どっちが本命？

明日、研修の為に帝都に行きます。研修なのに早番と同じ時間に出なければなりません。
研修は別に楽しみでも何でもないんですが、私は出張費で帝都に行って遊んでくるのが好きなのです。
課長が満面の笑みで研修の案内をトランプのように持ち、「さあどれがいい？」と迫って来たのには驚きました。結局希望したところじゃなくて、一人で帝都にいけるからという理由だけで決まったのです。

楽しみなのはアフターで某６０でやっているダブル０のイベントです
グラハムとかマイスター達の等身大パネルとかあるらしいです。
そのまま拉致って帰りたいですが、我慢します。
会ったら抱きつきたいですが、自重する事にします。
自分の忍耐が試されていますが、ここは我慢します。
兄めいとに行っても我慢します。

劇場版を観てまた投下。（かなりネタばれにつきご注意ください）
 

ガンダムが作品を通して訴えているメッセージ
人が変わらないとならない、対話は継続しなければならない。
刹那は、イノベとしてこれらを貫いていました。
その辺りは、最近のガンダム作品の中では一番ぶれていないと思います。
刹那も迷って、迷い続けて。頼れる人がいなくて。ニールの存在が大きく影響をしていた（腐的な意味でなくて）
ニールの変わりにティエがそばにいて。言葉にしない刹那を理解しているライルとか。
言葉にしなくても、理解している関係がマイスターにありました。
ハレルヤの肉体芸に感動して、ハレマリの超兵同志のコンビネーション
「ピーリス！！」「了解！！」まさしく阿吽。
小熊アンドレイ。最終防衛ラインを越してしまったエリスに、特攻する姿に号泣。

グラハム、軍人として一人の人間として大好きです。漢を感じました。
それで良いと思う。２ｓｔの時は仇を討つ。といいながら死に急いでるようにしか見えなかった。
誰かの手によって死にたい。よりも、何かを守るために死んでもいいは同じ死でもまったく意味が違う。
未来の切り開くため、エリスに侵食されたままじゃなく、死ぬのなら何かの為に。という気持ちは分かった。
「これは死ではない」と言っていましたが、残された身としてはとても、とても悲しく、立ち直れる自信がありません。

劇場でまさかのＣパート。
終わり方がものすごくよかったです。２ｓｔＥＤの花だらけになったＭＳがここに繋がるんですね

これがなかったら、ポカーンってなっていましたよ。

あと１回観たら刹那とティエが２人で掛けあう台詞が聞き取れるかな？