なぜに？

今日の午後休憩中、先に休憩を取った同僚が休憩室に飛び込んできた。

「真っ白だよ～！！真っ白！！」
何が真っ白なんだろう・・・？まさかフロア唯一のＰＣが壊れたとか・・・
と私の脳内は最悪な方向を予想していた。
「外！外！雪が降ってる～！！」
え？雪？と思いつつ私はつけていたテレビを見た。
そのとき見ていたのはトーキョーマラソン。
帝都はあんなに晴れているのに・・・と思いながら休憩室を出て（このとき携帯も持っていった）
外を見た。
「しえ～！！」
降り始めてから５分足らず、外はすでにこんなになっていた。
よく見えないかもしれませんが、このときはでかい雪がだかだか降っていた。
「山の人帰した方がいいかな～・・・夜勤者に早く来いって連絡する？」
「けどけど、今、皆帰したら私困るよね・・・」だって一人になっちゃうもん。
けれど、この雪は３０分ほどでやみました。
よかった、よかった。

帝都ではフルマラソンが行われていたんですが、ゴール地点ってあれですよね・・・
お宅には聖地と呼ばれているビッ/グサ/イ/ト・・・
しかも熱い夏も寒い冬も待たされ並ばされた駐車場がゴールでした。
テレビを見ながら、こんなに清々しく感動が詰まった駐車場は初めて見たかも・・・
そう、思ったのです。
どれだけ、私の頭が腐っているんだか・・・少しだけ悲しくなりました。
それでも、行ってしまう。私ｖ


メルフォレス
蒼夜様
早速、悟浄夢貰ってくれてありがとうございます。
悟浄スキーさんの蒼夜さんに、悟浄がカッコイイって言ってもらえて
喜んでいます。気に入って貰えたようでよかったｖｖ
悟浄夢は初書きだったので書くのに緊張しました。
この話のテーマ曲は広/瀬/香/美さんでした。
いつもスキー場でかかっていて、冬と言えば彼女でした。
そんな雰囲気が出せていたかな？
話の内容がナンパのような流れだったので、彼が一番適役だと思ったんです。
悟浄ならすぐに助けてくれそうじゃありませんか？
そんな私の思いが書かせてくれました。
このたびは貰ってくださってありがとうございました～ｖｖ